「ビーチクリーンを終えて」
GoodDay代表の荒です。
6月26日から始まった逗子での『GoodDay・海音ビーチクリーン』も、8月31日をもちまして、ひとまず役目を終えました。全11回、延べ300人超の方々にご参加いただきました。
当初は多少の不安もありましたが、夏が本番になるに連れて参加人数も増えていき、同時に「とても楽しかった」という声も増えていきました。僕自身もとても楽しく海岸の清掃活動に取り組むことができ、思うに、それも海の魔力のようなものが働いていた気がします。
逗子の海は、時間がゆっくり進みます。海岸と国道との間には確実に隔たりがあって、まるで別世界です。国道をくぐり、砂浜に出ると、そこは珊瑚の輝きが一面に・・・といった派手さはありませんが、一歩一歩砂を踏みしめるたび、逗子海岸の世界に引き込まれます。
特に、夜の海岸の居心地は最高で、珊瑚がなくとも、それに負けない輝きを夜の海は放っていました。僕の場合、その頃になるとたいがい酔っていたので、特にそう感じのたかもしれませんが。。けれど、確かに逗子の海には、クラクションが鳴り、排気ガスが舞い、先へ先へと急ぐ世界がすぐ裏手にあることを忘れさせる魔力がありました。
ただ、やはりそんな逗子海岸にもゴミはありました。
最も多いゴミは、花火とタバコの吸殻です。この2つだけは、毎回毎回僕たちを唸らせるのでした。花火にもタバコの吸殻にも、共通して言えることは、それらは人間の娯楽から生まれたゴミであるということです。己の娯楽の後始末すらできない人間て一体なんなんだろう、という怒りにも似た感情を毎度抱いていました。
きっと一緒にビーチクリーンをして下さった方々もそう思っていたはずです。
『GoodDay・海音ビーチクリーン』では、参加者だけでなく、ビーチクリーンを見た海で遊んでいる人の意識の高まりも狙っていました。それでもそう簡単にゴミはなくなりませんが、ゴミを落とさない人、必要以上に出さない人が一人でも多くなればいいと思います。
今夏の役目は終えましたが、そういった意味ではGoodDayがやらなければいけないことは、まだまだ山ほどあります。逗子で得た貴重な経験と仲間を糧に、今後もGoodDayはより一層努力をしていきます。
最後になりましたが、『GoodDay・海音ビーチクリーン』にご参加・ご協力いただき、誠にありがとうございました。
スタッフ一同、心より御礼申し上げます。また、たくさんの素敵な出会いを演出してくれた逗子海岸にも大感謝です。
来年のことは未定ですが、個人的にはまた逗子でビーチクリーンをしたいです。そのときはぜひ一緒にやりましょう。
また、次のプロジェクトもよろしくお願いします!(概要はそのうち発表します)
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